自活する肌を育てる。補うケアから自活肌を作るケアへ。自活肌のすすめ
自活肌のすすめ
あなたの肌はしみ、くすみ、しわのないお悩みのない、潤いやハリに満ちた誰にでも自慢できるお肌ですか?高級な化粧品、エステ通い、フォト、ピーリングなどに高額なお金を払ってずーっとエステに通い続け、納得いく結果を得られていますか?
目次
自分の肌について振り返って見る
今、あなたは日常、どんなケアをしていますか?どんな化粧品を使っていますか?いくら化粧品代に使っていますか?振り返って見たら、こんなに使っている!!ってビックリされる方も多くいらっしゃるのが現実です。これだけお金使ってケアしてるのに、満足していない!と言う悲しい言葉を口にされる方もいらっしゃいます。では、あなたが今しているケアはどんなケアでしょうか?
自分のケアはどのタイプ?
- 高級保湿化粧品しっかり、しわしみクリームばっちり塗っているなど補うケア
- チープで、お肌に負担のない化粧品を塗らないよりはいいと思い塗っている
- 皮膚科でもらった〇ルドイド、〇セリン、〇パリン等の薬剤を日常的に塗っている
- なるべく余計なモノは使わないスキンケア用品は塗っていない自分の肌を甘やかさないケア
- スキンケアは必要最小限で自分の肌に負担をかけない自分の肌力を信じるケア
上記1,2は補うケアですが、3の皮膚科のクリームはちょっとお肌に負担がかかっている状態で、お肌の呼吸もできなくなる可能性があり、治療のため処方してもらっている薬以外の常用的な塗布は避けた方がよいでしょう。4,5は自分の肌の力を信じるケアですが、では、必要最低限の化粧品を使っていれば、いつまでも若々しいお肌を保てるのでしょうか?実は、お肌は紫外線や、大気汚染、ストレスなどの刺激を常に受けています。また、人間の体は加齢と共に老化していき、食べ物や活性酸素によるさび付き(酸化や糖化)がお肌に負担をかけてしまいます。残念ながら、自分の肌力を保つには年々限界がありそうです。では、どうしたら良いのでしょうか?そのケアに少しだけ必要なモノをプラスするケアやアイテムをご紹介します。
自分の肌力を信じるケアにプラス必要なケア、アイテムとは?
・体の最小単位は細胞です。その細胞は皮膚、臓器、血管、脳など、あらゆるものの最小単位で、その細胞が組織を作り、臓器や血管などを作っています。その1つ1つの細胞が元気だと、元をたどって行けば、お肌や、皮膚が元気!ということになります。お肌の細胞を元気にすれば、細胞機能も高められ、結果、たるみやしわのないお肌も夢ではないということになります。
その細胞はどうしたら元気になるのでしょうか?
細胞は60%が水分からなり、細胞の内部はタンパク質の工場の役割をしています。タンパク質は皮膚のうち60%、毛髪のうち90%、筋肉のうち80%、心臓のうち60%、脳の内45%、骨のうち30%を占める割合で含まれています。細胞が代謝をするにはしっかりと水分とタンパク質が必要な事がお分かりいただけると思います。ですので、細胞を元気にするには、代謝をしっかりと行える準備をととのえてあげる水分(水、ノンカフェインティ-)とタンパク質をしっかりと摂取することが必要です。ミネラルがバランス良く30種類以上入ったミネラル水と植物性プロテインを摂取すると効率良く、きれいな体を作ることが可能です。
・皮膚常在菌の美肌バランスを整える
皮膚に常在菌がいることをご存知ですか?皮膚の自浄作用を高めてくれるのは実は「常在菌」なのです、常在菌には3種類あり、まさに腸内と同じ・・善玉菌、悪玉菌、日和見菌がお肌には居て、善玉菌が美肌を作っています。悪玉菌の一部は黄色ブドウ球菌で、アルカリ性の環境を好み、悪玉菌が多いと肌荒れの原因になったり、かゆみや皮膚炎、にきびの原因になったりします。”マスクをつけることが必須”な今、お肌の常在菌をコントロールする事がますます、大切になってきますね。では、常在菌をコントロールするにはどうすればいいのでしょう。皮膚のpHは弱酸性です。弱酸性の時は、善玉菌が優位でお肌を守ってくれますが、過度な洗顔や、合成界面活性剤、防腐剤などが入った化粧品を使うことにより、お肌がアルカリ性に傾き、善玉菌が減少してく可能性も考えられます。その結果、お肌のトラブルにつながる事も・・・。
・保水力、保護する、自浄作用の高いお肌を作る
細胞が健康だと、しっかりと水分を含んだお肌だと、紫外線や大気汚染等の大敵から自然にお肌を守る作用が働いてくれます。保水力の高いお肌は日焼けしにくくなると言われています。
・ストレスを溜めない
ストレスは自律神経の乱れにつながり自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れだし、自律神経失調症が発症することもあり、不安や緊張から吐き気や多汗、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など、さまざまな症状が見られるようになる事があります。細胞の中の60%はお水です。ストレス波動もそのお水にも伝わります。心が元気でないとお肌も元気になりません。
これらの事を実行=自活肌が作れる状態です。
自活肌をもっと高める方法
ホワイトチアシードの力を借りる
・ホワイトチアシードとは・・スーパーフードとして知られ、強力な活性酸素吸収力、美肌菌の働きのサポート、肌の細胞間脂質を補って肌にうるおいを与えるなど、肌の健康をサポートする「魔法の種」です。
ホワイトチアシードを自社農場で種から管理し栽培、化粧品に使用しトレイサビリティ、ビーガンで作っている化粧品はこちら↓↓
まとめ
今までは補うケアに徹してきたが、これからは、お金をなるべくかけない自活力を高めるケアにシフト。自活力を高めるには健康な細胞を作る。そのためには、しっかりとミネラルが入ったお水を最低2L/日飲む。植物性タンパク質(大豆、空豆、プロテイン)をしっかりと摂取する。また、お肌の常在菌のバランスを保つにはお肌をゴシゴシ洗いすぎず、なるべく無添加化粧品を選び使う。弱酸性にお肌を保つ様にこころがける。マスクの中を清潔に保つ事が大切。ストレスを溜めず、たまったら、溜めないで毒を吐く事も必要。ホワイトチアシードの魔法の力を借りた化粧品を使う。
・ホワイトチアシードが入った植物から作られたビーガン化粧品
・植物性プロテイン
・ミネラルが30種類以上入ったミネラル水
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