現代になくてはならないモノ・・・

それは、スマホやPC。

それを使っていく上で酷使されているのが【眼】

その眼はピントを合わせる為に必死で働いてくれています。

眼精疲労（がんせいひろう）は、長時間の画面作業や
集中的な目の使用によって引き起こされる症状です。
特に現代社会では、コンピューター、スマートフォン、
テレビなどのデジタル画面を使った作業や娯楽が増えており
眼精疲労がより一般的な問題となっています。

1. 目の疲れや不快感　 

2. 視力の変化　 

3. 頭痛　 眼精疲労によって頭痛が生じることがあります。

4. 首や肩のこり　 

原因は？
1. ブルーライト: デジタル画面から放出されるブルーライトは、目の疲れを引き起こす可能性があります。

2. 長時間の近距離焦点: コンピューターやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることで、目の筋肉が緊張し、疲れやすくなります。

3. 点滅: モニターやデジタルデバイスの画面が点滅することで、目の負担が増加します。

4. 眼の乾燥: 画面を見続けることでまばたきが減少し、眼の表面が乾燥しやすくなります。

 予防方法：
1. 定期的な休憩: 長時間の画面作業の後には、10～15分ごとに目を休めることが重要です。20-20-20ルール（20分ごとに20フィート離れたところを20秒間見る）が効果的。

2. 適切な照明とディスプレイ設定: 画面の明るさやコントラストを調整し、作業環境の照明を適切にすることで、目の負担を軽減。

3. ブルーライトフィルター: ブルーライトをカットするフィルターを使用することで、目の疲れを軽減。

4. 適切な姿勢: 画面との適切な距離を保ち、正しい姿勢を保つことが重要。また、デスクの高さや椅子の調整も考慮しましょう。

5. 適度なまばたき: 画面を見ている間に意識的にまばたきすることで、目の乾燥を防ぐことができます。

予防法を実践することで症状を軽減できますが症状が慢性化したり、他の視覚問題と関連している場合は、眼科医に相談することが重要です。

改善しない場合は・・

眼の周りの筋肉や筋膜をほぐす眼輪筋筋膜リリースや表情筋を緩めるケア、頭痛を緩和する首、肩周囲の緊張状態の解放を行う

【眼輪筋膜リリース】＆ヘッドスパ＋肩首オイルリンパがオススメ。

お待ちしております。

CBDサロンROSE米倉順子